
中古マンションを購入しようと思っていても、いつがそのタイミングがわからず、なかなか実行に移せないことがあります。
そのような場合には、目安となる年収や年齢をチェックしておくことがおすすめです。
そこで今回は、中古マンションの購入価格は年収の何倍が目安か、購入額の計算方法や実際の中古マンション購入者の年収と年齢を解説します。
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中古マンション購入の目安にしたい年収・年齢!年収の何倍?
中古マンションを購入する場合、予算決めの柱となるのが年収です。
不動産購入価格が年収の何倍かを示すのが年収倍率で、これは購入価格または必要な資金を世帯年収で割って求められます。
かつては、住宅ローンを安全に返済し続けられる年収倍率は5倍以内とされていました。
しかし、近年のマイナス金利の影響もあり、実際の年収倍率は5~7倍となるのが実情です。
この購入価格の上昇には、金利だけでなくマンション価格水準は上昇傾向にあることが一因ともいわれています。
実際に、2021年には、年収倍率の中古マンションの全国平均が6.54倍になったとのデータもあります。
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中古マンション購入の目安にしたい年収・年齢!購入額の計算方法
中古マンションの全体的な購入額は、頭金+借り入れ可能額=マンション購入額となります。
このなかの頭金とは住宅ローンではなく預貯金などから準備するもので、頭金を多く用意できれば借り入れ金額や毎月の返済金額を減らせます。
また、計算式のなかの借入可能額は、金融機関から借り入れができる金額のことです。
いくら借り入れできるかは、金融機関の審査に左右されますが、年収と返済額の割合である返済負担率が1つの指標となります。
ほかにも、購入価格に対する融資金額の割合である融資率や、金融機関が独自に定める借り入れ限度額も、借り入れ可能額に影響を与える要因です。
さまざまな指標がありますが、基本的には、安定して長期の返済か可能かどうかが借り入れ可能額決定の鍵となります。
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中古マンション購入の目安にしたい!平均年収と年齢
2021年度におけるフラット35利用者調査によると、中古マンション購入者の平均的な世帯年収は、608万円です。
同調査での中古マンション購入者の年齢層を見ると、平均年齢は44.1歳でした。
新築の分譲マンションの購入者層は30代が多いのに対し、中古マンションでは40代が多いことが特徴です。
また、ほかのデータでは中古マンションを購入するのは60代が多いとの結果もあります。
結婚や出産で新築の分譲マンションの購入意欲が高まり、定年退職後の住み替えで中古マンションの購入を考える方が多いことがうかがえます。
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まとめ
中古マンションの購入価格の目安となる年収倍率は、近年のマイナス金利の影響もあり、5~7倍程度です。
物件の購入額を決める際には、頭金+借り入れ可能額=マンション購入額の計算式を参考にしましょう。
中古マンションの購入者層は40代が多いことが特徴的ですが、定年退職後の住み替えなどで60代が多いとの調査結果もあります。
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