
マンション購入を検討する場合、家族に合った物件を見つけるためには間取りが非常に重要な要素となります。
とくに初めてマンションを購入する人にとって、間取り図を見てもそのイメージがつかみにくいことが多いでしょう。
今回はマンションの間取り図の基礎的な見方、ライフステージごとの選び方、そして間取りのタイプの違いをご紹介します。
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マンションの間取り図の基礎的な見方
マンションの間取り図を見る場合、まず確認すると良いのは部屋の向きです。
部屋の向きは日当たりや景色に影響を与え、生活の質に直接関わる重要な要素です。
部屋の向きを決める際には、単に方角だけでなく、周辺の建物の影響も考慮しましょう。
次に着目すべきは部屋の広さで、ファミリー向けの3LDKなら70㎡程度の物件が一般的です。
家族の人数や家具の量に応じて、適切な広さの部屋を選ぶことが重要といえます。
また、部屋同士の位置関係も見逃せないポイントであり、同じ広さの部屋でも配置によって使い勝手が変わります。
部屋同士が近いとプライバシーが保ちにくいかもしれませんが、各部屋をより広く利用できる可能性もあるでしょう。
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マンションの間取りのライフステージを踏まえた選び方
共働きの夫婦の場合、寝室とリビングの使い方を考える必要があります。
それぞれが別の部屋を寝室にするか、共通の寝室を持つかは家族ごとに異なるでしょう。
リビングは仕事帰りにリラックスできるように広めを選ぶ、小さな子どもがいる家庭では、ベビーベッドの置き場所や、子どもの様子が見える対面型のキッチンを選ぶといった工夫が大切です。
子どもが独立した後の老後の生活では、夜中にトイレに行く頻度が増える可能性があるため、寝室とトイレが近い間取りが好ましいです。
また、孫や子どもたちが訪れることを考えると、広々としたリビングがあると便利です。
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マンションの間取りのタイプ
マンションの間取りのタイプは大きく「田の字」「縦リビング」「角住戸」の3種類に分かれます。
田の字は縦方向の廊下と周辺の水回りに応じて、上下左右に居室が分かれるタイプです。
縦リビングは、縦長のリビングを含めた長方形の間取りが特徴といえます。
角住戸は片側だけに隣室がある間取りで、いわゆる「角部屋」と呼ばれるタイプの住宅です。
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まとめ
マンションの間取り図の基礎的な見方で注目すると良いのは、部屋の向きや広さ、位置関係です。
「共働き」「子ども」「老後」と3つのライフステージを見据えて間取りを選ぶと良いでしょう。
なお、マンションの間取りのタイプとしてよく見られるのは「田の字」「立てリビング」「角住戸」の3種類です。
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